何度傷ついても




2人は分かってくれたのか私に背を向け帰るねと。


美嘉は、「また明日来るから。でもその前に何かあったらすぐ電話!」と。


隼人は、私の頭を優しく撫でそのまま美嘉と部屋を出て行った。


2人の優しさに深く感じる私。


二人共、有難う。