「あのさ……
外……………………」
そう言われて窓に目を向けると星が綺麗で遠くに見える海には昼間の輝きではなく、夜の輝きがあった
「綺麗ですね………」
そう答えると
こちらをジッと見ながら
「一緒に……行かない?」
そう問われて考えてから
「行きます!
じゃあ、着替えてきますのでお待ちください!」
そう言い嬉しい思いで走り出した
ひとついい忘れたと思い振り返ってから
「外で待ち合わせしましょう!
待っててくださいね」
そう笑いかけると
手を振りながら
微笑んでくれた
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