すると一礼しながら
「どうも初めまして。
山川真です
めぐむさんにはお世話になっています
お母さん、
とっても美しいですね」
そう言いお母さんの手を取るしんを
みさとさきが蹴った
それで、さきが
「失礼しました
変な奴なんです
俺は椎名咲と言います
めぐむさんのことは昔から尊敬していたのでお友達になれてとても嬉しいです
お母さんのことも知っていたのでお会いできて光栄です。
握手をしてもらってもよろしいですか?」
そう言うとお母さんは
笑いながら
「いいわよ
これからも皆さん、めぐをよろしくね
それからね、
めぐはね、年上好きなのよ〜」
そう言うので
「お母さん!変な情報はいらないからっ!」
そう怒ると
みさがしんの後ろに隠れていて紹介してないのに気がついたので、
「お母さん。
こちらが
北条美咲」
そう言うとしんの服で手を拭いてから
手を出して
「あ、あの!
ずっとふぁ、ふ、ファンでした!
握手お願いします。」
そう言われてお母さんは
「まぁ、可愛いわ〜
めぐのことよろしくね〜」
そう言い抱きついてから
頬に唇を付けた

