紅桜連合に咲いた華



沈黙になった。


でも、その沈黙はすぐに終わった。




「当たり前。俺の事しか見られないくらい


お前は俺に惚れるから。」



と言って私を抱きしめた。




「やっと手に入れた。」



ぎゅっっと抱きしめられた。




こんな幸せ前にもあった。




亮太……愁生と幸せになるね。



ありがとう。