直也は、お父さんと話するってゆって
バイバイした。



よしっ、学校行こーっと。





~♪♪♪~~~♪ 




愁生だ。

「はい、もしもーし。」


『もう着くか?』


「うん。」


『迎えに行く。』


「あ、ありがとう。コンビニのとこにいるね。」


『あぁ。』


電話を切った。


どしたんだろ。



やぱ、愁生おかしいよ…