「俺は、母親を早くに亡くしてて

父さんはたぶん、おれを立派に育ってほしくて
あんなに厳しいんです。


でも、仲間の事を悪くゆう父さんは嫌いなんです」



それ私にゆわれても……。


そのことを、お父さんにゆったほうが
いいんじゃないんかな？



「一回ね？お父さんと話したほうがいいよ！


言いたいことをゆって。それでも、分かってくれなかったら、家から出て行けばいいと思う。


私は、自分の意見を否定されるのが嫌いだから


昔私も、そーゆうこと、あって

家を出て行ったのとがあったし(笑)


話してみ？分かってくれるから。」








「ありがとうございます。

話してみます。」



直也も直也で大変なんだね。


みんな、いろんな過去がある。


私の辛いのを楽しくしてくれたのは



紅桜の人たち。


恩返ししなきゃ。