コンコンっ


あれ?誰もいないのかな?



ガラガラっ 

なんかだめな声が…

え?


聞こえてはならないのが聞こえた。




まさかの!?



ヤバイって。

逃げようと思っても



体が動かなかった。



私の存在に気づいた男がいた。



「あれ?亜里沙やん♪」


げっっ。翔太だ。



「今日終了~バイバイ~」


女の人は服を着て
保健室から出て行った。




こいつら……何やってんのよ。。。