でも。その怖さを感謝に変わった。



「俺らは、大丈夫っす!!
愁生さんや亮太さんが認めた女の人なら
俺らは亜里沙さんに着いていきます!!!」


下っ端の代表がゆった。



「あ、ありがっとっ。」
 


みんなの前で泣いてしまった。




幸せをありがとう。



みんな、ありがとう。



「これからよろしくお願いしまっす!!」


満面の笑みで、私はみんなにゆった。




みんな顔を赤くして


「「「「「「は、はい!!!!」」」」」」




なんで赤かったんだろ。

まぁいいか。