紅桜連合に咲いた華


「お前ら!!集まれ!」

愁生の言葉でみんながあつまった。   




「こんにちわ。
紅桜の姫になりました。叶亜里沙です。」



私は深呼吸をして 

亮太の話をした。





全部を話した。




真剣に話を聞いてくれたみんな。






「だから、こうゆうことがあったし

私を姫に認めないってゆう人がいたら

私は、姫を降ります。」 



言いたいことはゆった。



怖くて震えた。
涙が出そうになった。


こんなにも辛いのは久しぶりだ。