紅桜連合に咲いた華

「親父おふくろ入るぞ。」

バシンッ


そこには愁生に似てる男性と
とても綺麗な女性がいた。


「お帰り、愁生。」
「やーん、しゅうちゃん、お帰り♪」


「こいつ俺の女。しばらくこの家にいるから。」


「私のわがままですいません。

よろしくお願いします。」



お世話になる。

愁生のお父さんたちは亮太のことを知ってるのだろうか。



「叶組のおじょうちゃんだね?」


気づいてる……。


「大きくなったわねぇ。

亜里沙ちゃん。ママにとても似てるわ。」



パパとママのことを知ってるの!?



「亜里沙の親のこと知ってるのか?」




愁生の母親と父親が顔を合して
クスッと笑った。