ココロはいつもキミのそばに。

まあ、そんなこんなで最終日。


そう……肝試しだよー……


本当に無理!


マジで苦手なの!無理だよぉ……。


なんて言ってても、不参加にしてくれるわけは無く。


とうとう来てしまった……。


みんなで向かったのは、民宿から比較的近い森の、手前にある墓地公園。


墓石が並んでるけど、本物じゃないらしい。


なんでそんな、いかにも肝試し用みたいな公園があんの……。


「せーので開くから、引いてもまだ見んなよー。」


今からペア決めのくじを引くところ。


やんないといけないんなら、せめて!


せめてミズキとペアがいい!


お願いします!ミズキとなれますように……!


願いを心の中でつぶやきながら、パッと引いた。


選ぶと良くないって言うから、直感で引いてみた。



「せーのっ!!」



私が引いたのは……


10番


「じゃあペア探してー!」


その言葉で、


「お前何番?」

「6番の人ーー?」

「お前とかよー。」


なんて、ペア探しが始まった。