ココロはいつもキミのそばに。

「俺も。言わないよ!」


「「ありがとうございます!!」」


本っ当に良かった!


ミズキもマサルも優しいから、知ったら自分を責めるに決まってる。


2人のせいだなんて思ってもないし、思って欲しくも無い。


「ほら、早く乗って。

五十嵐くんも、気をつけて帰るのよ!」


そうだ、お礼言わなきゃ!


「五十嵐くん、本当にいろいろありがとう!

また明日ね!」


そして市内の一番大きい総合病院に着くと、骨が折れてないかどうかや、足の検査など、忙しく回った。


その結果、私は右足の捻挫だけで済み、全治2週間とのこと。


その他は包帯を巻いてもらい、サキと合流した。


サキも捻挫みたい。


「2人とも、お母様達がこの病院に迎えに来るそうだから、ちょっと待っててね。」


そう先生に言われて間もなく、お母さんがサキのお母さんと共に自動ドアから入って来た


「お二人とも捻挫で……………」


先生が検査結果を報告し、先生に見送られながらそれぞれの車に乗り込む。


「じゃあね、また明日ー!」


「うん、ばいばい!」