俺はあんまりこういうふうに遊ぶのに慣れなくて、盛り上げ役とかできない。
そこは翔大が頼まれなくてもやってくれるけど。
「とりあえずアトラクション乗るか〜!みんな俺についてこ〜い!!」
みんなの先頭に立つ翔大は完全に浮かれている。
しかもなぜか2対2になっている。
基本的にテンションの高い翔大と岡林さんは既に意気投合。
必然的に俺は鈴木さんと一緒になっている。
「今日はとても楽しみです!こういう所に来るのもう何十年振りなんですよ」
わくわく目を輝かせる彼女。
「俺もあんまり来たことない」
「そうなんですか!なんか希依と翔大先輩すごく仲良しになってますね〜」

