エイプリルフールの嘘つき。





私ばっかおどおどして。




動揺して。




蓮斗は澄ました顔してるし。




もう。




そんな顔までかっこいいと思ってしまう私は結構重症だ。





「じゃあな。」





あ、いつの間にか家だ。





「う、うん!ばいばい!」




勇気を出して手を振る。




すると、蓮斗も手を挙げて返してくれた。





「うぅ…///」







――――好きが、溢れます。