「あのね、紗羅ね潤くんのこと好きなんだ。」
いちごオレを秀太に渡したあと紗羅が話始めた
「ずっと好きだった。どんなに冷たくされても諦めることなんてできなかった。告白しようと何度も思ったけどできなかった。怖かった。振られたらとかこの仲が壊れたらとか考えてたらできなかった。そうしてるあいだに潤くんに彼女できちゃった。何かどうしたらいいのか。わかんなくなった。おめでとうなんて言えなかった。もぉどうしたらいいのかわかんない。」
泣きながら今までのこと話してくれた
「紗羅先輩潤のこと本気で好きなんですね」
「うん。」
「潤じゃなきゃだめですか」
「え」
「俺はだめですか。俺ずっと紗羅先輩のこと好きでした。」
紗羅は色々起こりすぎてどうなにを言えばいいのかわかんなかった。
「今答え聞こうなんて思ってませんでも、いつか返事聞かせてください」
「うん。わかった」
その後は紗羅がずっと泣いていたから秀太はなにもしなかった。
いちごオレを秀太に渡したあと紗羅が話始めた
「ずっと好きだった。どんなに冷たくされても諦めることなんてできなかった。告白しようと何度も思ったけどできなかった。怖かった。振られたらとかこの仲が壊れたらとか考えてたらできなかった。そうしてるあいだに潤くんに彼女できちゃった。何かどうしたらいいのか。わかんなくなった。おめでとうなんて言えなかった。もぉどうしたらいいのかわかんない。」
泣きながら今までのこと話してくれた
「紗羅先輩潤のこと本気で好きなんですね」
「うん。」
「潤じゃなきゃだめですか」
「え」
「俺はだめですか。俺ずっと紗羅先輩のこと好きでした。」
紗羅は色々起こりすぎてどうなにを言えばいいのかわかんなかった。
「今答え聞こうなんて思ってませんでも、いつか返事聞かせてください」
「うん。わかった」
その後は紗羅がずっと泣いていたから秀太はなにもしなかった。

