数学の授業も終わりお昼の時間もすぎ放課後。
今日は先輩授業の見学の反省会が先生達あるみたいで部活は休みだった
いつもより長く秀太といれる、話せるって思うとニヤニヤがとまらない紗羅だった。
「さーら?なににやついてんの?」
「は?に、にやついてねーし」
両手で顔をおさえながらいった
「楽しみなんでしょ?しゅーたくんと帰るの。なんでも話せるし、後輩だけどどこか後輩じゃないなとかおもってんでしょ?」
一希にお見通しだった。
秀太のこと気になってるなんて一言も言ってないのに。
「なんで」
「紗羅と何年いると思ってんのよ!見てればわかるよ!なめんな!」
「一希(泣)かーずーきーぃ!」
「な、なに?気持ち悪いな」
「もぉ、一希離さない!一希は紗羅の。ほかの人なんかに渡さない。たかに悪いけど一希は紗羅のだ。」
「はいはい。一希はずっと紗羅のだから。紗羅は一希のだから。大丈夫。離れん。ずっと一緒やで!」
「うん!ずっと一緒や!」
「お前らはカップルか!」
「うわ、たか!」
「一部始終みせてもらったよ、お前らレズか!」
「「馬鹿にすんなよ!」」
紗羅と一希が声を揃えていった
「紗羅?一希帰るからね?」
「んー。もぉ。しょうがないなー」
「ありがとう!じゃまだ、明日な!」
「うん!明日ね!」
今日は先輩授業の見学の反省会が先生達あるみたいで部活は休みだった
いつもより長く秀太といれる、話せるって思うとニヤニヤがとまらない紗羅だった。
「さーら?なににやついてんの?」
「は?に、にやついてねーし」
両手で顔をおさえながらいった
「楽しみなんでしょ?しゅーたくんと帰るの。なんでも話せるし、後輩だけどどこか後輩じゃないなとかおもってんでしょ?」
一希にお見通しだった。
秀太のこと気になってるなんて一言も言ってないのに。
「なんで」
「紗羅と何年いると思ってんのよ!見てればわかるよ!なめんな!」
「一希(泣)かーずーきーぃ!」
「な、なに?気持ち悪いな」
「もぉ、一希離さない!一希は紗羅の。ほかの人なんかに渡さない。たかに悪いけど一希は紗羅のだ。」
「はいはい。一希はずっと紗羅のだから。紗羅は一希のだから。大丈夫。離れん。ずっと一緒やで!」
「うん!ずっと一緒や!」
「お前らはカップルか!」
「うわ、たか!」
「一部始終みせてもらったよ、お前らレズか!」
「「馬鹿にすんなよ!」」
紗羅と一希が声を揃えていった
「紗羅?一希帰るからね?」
「んー。もぉ。しょうがないなー」
「ありがとう!じゃまだ、明日な!」
「うん!明日ね!」

