pm.6:00

私たちは薄暗くなってきたころ、いつも同じ場所で会った。

「あ、ひかる!」
『おう!』
「あ、えっと…」
『ゆう!』
「ん?んんー!はぁう…」
輝がいきなりキスてきた…すごく優しい…
「(ガクン…)足が…立てない」
『大丈夫?』
「うん。もっと…もっとしたい!」
『クッ…』
「んんー!?ん…!」
次は激しかった。ん?し、舌が!?
「あ…はぅ…んんん!?あっ…あぁぅん……ひきゃる…もう…」
『さっきのは友がいけないんだからね。限界だったよ(ニコッ)』


私たちはずっとずっと続けた…
この関係が終わってほしくないよぉ…