『もう遅刻だしカフェオレだけ飲んでいくよ』

「はいよー。準備するから待っとって」

『ありがと』

1分ほどしてからカフェオレが運ばれてきた。

ゴクゴクゴクッ

「もっとゆっくり飲めよな」

くすっと笑いながら言ってきた。

お姉ちゃんのこーゆーとこ好きだなぁ

まあ、恥ずかしいから言わないけどねw

『ふぅー……じゃ、行ってくるね』

「おう。いってら」

ガチャッと玄関をでた。