可憐な年下オオカミの飼い方



身体中を撫でられて、熱い。




さっきまで守っていたバスタオルが今はもどかしい。




『香澄さん、いい?』




窓からの月明かりで浮き上がるウサの輪郭にそっと触れる。





『うん…』






火照る体を重ね合わせて……