『ちょ、着替えるから外出てて!』 ウサを押して窓を閉めようとムキになり、足元に散らかしていた雑誌につまづいて自らウサの胸に飛び込んでしまった。 『大丈夫?』 ウサにギュッと抱きとめられる。 『あ、ありがとう。スーツ濡れちゃうから離して』