目を閉じて思い出す

君の笑顔 温もり 声

いつだって俺は

輝く笑顔が好きだった



今日も嘘つきな俺を

君は許してくれるだろうか

張り裂けそうな胸に

本音をまた隠す



素直になれないこんな俺は

君を想うことなんて

許されないのかもしれないけど


いつだって傷つけてばかりだった

いつだって泣かせてばかりだった


壊れそうな胸に

本音をまた隠す



どうかわかってくれ

嘘つきな俺から

愛する君へ

この歌を捧げよう