光の少女Ⅲ【合成獣編】

花音達がいなくなった後、倒れていた男の前に一つの影が現れる。


「・・・ダレダ・・・」

「ふふ、まだ生きているかしら?私達がいない間に随分と面白そうなことをしていたみたいだけど、私達にその研究成果を提供し、協力する気はない?」

「ナニ?」

「勿論、只でとは言わないわ。貴方の命を助け、更なる力をあげる。どう?」


その言葉に男は少し考えた後、頷いた。


「決まりね。では、行きましょう」


その言葉と共に、女は男を連れて、姿を消した。