帰って来た記憶がないのでおかしいなとは思ったら、そばのソファに寄りかかっているゆうきを見つけた。 その姿を見て、なぜか胸が高鳴った。 日の光がゆうきの頬を照らしている。 長いまつげ。 …妙に女っぽい。 こういう男もいるんだな、と思いつつ起きるまで待ってやろうと思った。俺ってばなんて優しいんだ。