…そう言えば。俺様の存在忘れてた。 「龍さん…」 「…」 「龍さん」 「…スー」 …寝息?私は隣りを見た。俺様はすっかりカウンターに突っ伏して寝ていた。 「…寝てるし」 俺様の寝顔なんて滅多に拝めないに違いない。存分に眺めたあと、あることを思いついた。私はニンマリとする。俺様の弱味を握れる大チャーンス!!鞄からスマホを取り出した。