……男が女に暴力でモノをいわせるのが許せなかった。 そう、 まるでアイツみたいで。 数は6人。 なんとかなりそう。 あっちは気付いていない。 瞬時に考えて、弱そうな男から倒すことにした。 あ、一応私、格闘技で大学推薦取ってたんです…。 こんなところで役に立つとはっ!! まずは一人目。 両手で拳を作って、男のこめかみに殴り込んだ。 ボコッ!! 男は声をあげる間もなく、意識を失って倒れる。 仲間の変事に気づいた暴漢たちは一斉に反撃しようとするが。 「なめんじゃねえ!!」