最上級な私と中の上







「そんなのずるい、私だってえっちなことしたいもん!」


「ばか!声がでけえよ!おまえは女だろーが!」





私の口を塞ぐこーへいのせいで上手く声が出ない。



ふがふがしてるとやっと手を離してくれた。






「おまえはただでさえ目立つんだからもっと自重しろ」


「納得いかないー」


「いい子だから、な?」





こーへいが頭を撫でながら小さい子にいうみたいにするもんだから納得するしかない。



なんやかんやで私もこーへいに弱いのかも。