散々イチャイチャして気付けばいいもう7時を回ってる。
「ハルー離してよー」
場所はソファーから変わってハルのベット。
こちらもまたふかふかで私のお気に入り。
「優香泊まってけよ」
「前も泊まったから今日はだめー」
「えー」
裸の私に触れにくるハル。
ハルとするのは体の相性もいいのか気持ちい。
でも今日はダメ。
帰らないと親がうるさい。
「帰らなきゃ、ごめんね?」
「…………わかったよ」
私からキスをすると不満そうだけど諦めたハル。
制服を着終わるとハルも服を着替えていた。
「送ってく」
「わーい、ありがとー」
私の手をつなぐハル。
別に嫌なわけじゃないし、めんどくさいからその手を離すことはしない。
