「こちらこそよろしく♪神谷!
俺のことは、龍って呼んで☆」

「わかった♪
良ければ私のことも華夜って呼んで☆」

龍は、敬礼しながら

「りょーかい」

おもしろーい♪

龍は、いい人だな…

「なぁ華夜!」

龍が話しかけてきた…

「ん?何?」

「華夜って入学試験トップなんだって?
スゲーじゃん♪」

「ありがとー♪
でも、龍もすごいじゃん♪3位でしょ?
確か2位は、大神くんだ!」

「すごいね、大神くん♡」

「別に…。」

おーがみくんやっぱりちょっと冷たい?

なんて考えてたらそれを見切ったよーに

龍が

「気にしないで♪
玲は、いつもあんなだから」

「あ、うん。」