「え、だいじょうぶ?」
「うん、私は平気だよ!でもかっこよかったかな。」
「男子???いいなぁー」
私は目を輝かせる。
「あ、そうだ!まだ時間があるから散歩しながら聞かせて!」
「うん、いいよ」美海はニコッと可愛い笑顔を見せる。