「あ、友ちゃん!渚先輩!あ、あ、あの。カフェ楽しんできてください。」 「うん!ありがと!じゃあ、美海!また明日」 私と先輩は美海に手を振る。 振り返ってみると、美海は寂しそうな顔してた。 ごめんね、美海…。