「水谷先輩、有難うございます。」友ちゃんが照れくさそうに言った。 「別に礼を言うほどじゃないから。じゃ。」 私たちは手を振った。 ―――――――――――――――――――― そのあと、ほぼ毎日先輩たちと会った。 なんかそれが普通になっちゃったみたい(笑)