「水谷先輩、有難うございます。」友ちゃんが照れくさそうに言った。
「別に礼を言うほどじゃないから。じゃ。」
私たちは手を振った。
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そのあと、ほぼ毎日先輩たちと会った。
なんかそれが普通になっちゃったみたい(笑)