❤友美side❤
「美海!教室に戻んなくちゃ!」
「うん、そうだね!行こう!」
「じゃあ、センパイさんたち、失礼します!」私はぺこっとお辞儀をした。
「じゃね~」返事が返ってきた。
「さようなら。」美海が笑って言った。
私は振り返ってみると水谷先輩が赤くなってるのを見えた。

多分ここからだった。事件が起きたのは。