「少し黙っとけよ。だいたいあんたなんなの?中西君にちょっと頭触られたからって調子乗って!あんたみたいなブスなんかよりあたしの方が何倍も可愛いのに!!」
ヒステリックにそう叫ぶ。
そして…
「ほんとムカつく。どうせ、その足じゃ競争出れないんだしここで反省してろよ。あたしはあっちに戻るから。」
「ぇっ…ちょ、ちょっと待ってよ!あたしこの足で動けないんだよ?せめてあっちまで連れてって…お願い!」
「はぁ?なんでウザいやつを助けなきゃ行けないわけ?馬鹿馬鹿しい。ってことでじゃあね〜」
里美ちゃんはそれだけ言うとほんとうに帰ってしまった。

