〜アイツの嘘は甘い嘘〜




学校につき、下駄箱に行く。



が、何も入ってない。




あれ?可笑しいなぁ…



あっ、もしかしたらもーやめてくれたのかも!!!!!!!!



上機嫌で浮かれていると…




「あっ、高橋さーん」


「え?」


名前を呼ばれ、振り向くと2人の女子があたしの後に立っている。



「な、何か用?」



ニコニコして立っているがものすごい圧迫感。



手紙を入れてきたのはこの子?と直感的に思った。



「高橋さんに、話があるんだぁ。ついてきてくれる?」



と、周りを気にしながらニコニコ言う目の前の子。



断ろうと思ったその時….



「つか、ついてこいよ。」



あたしの耳元であたしにしか聞こえないようにぼそっと囁いた。