信じられない私はとりあえず話題を変える。
「あっあのさ、春音って妙に噂って言うかそーゆう話、よく知ってるよね!なんで??」
でも、これは本当に気になってたんだよね〜…
今のこともそーだけど、入学式の時も中西のこと知ってたみたいな感じだったし。
イメージ的に噂を持ち出して面白がるような子じゃないから…不思議…。
私がこんなことを考えてると、春音が言葉を発した。
「あっ、華凛ちゃんにはまだ言ってなかったんだけど…実は…春音の従姉妹がこの学校に居てね!その子がそーゆうのに何か詳しいから自然と耳に入ってきちゃって…」
と…苦笑いしながら言う。
でも、私は春音に従姉妹がいたことがびっくり!
「春音ってこの学校に従姉妹居たの!?」
「うっうん、ちなみに同じクラス…」
「えええええぇぇぇぇえ!」
またもや…びっくり。
そして、またもや居づらい視線。
「そ…そんな驚かなくても…。待って、今呼ぶ〜!」
「うっうん」
とは言いつつ仲良くなれるかは心配…。
私、入学式の時から春音と居るからクラスの人のことあやふやな覚えなんだよね…。

