△△ 響( ´∧` ) バッターン!!! …何の音だ…!? 「キャ〜ッ千尋!!?」 声のする方へ女を掻き分け進んで行くと 「猫!?」 猫が倒れていた訳で…俺の頭の中で 倒れる→危ない→保健室 という方式が出来上がった。 「ちょ、何すんのよ!」 「保健室連れて行く」 猫を軽々と抱き上げて、駆け足で保健室へと向かった。 .