「いや~怖い話では、ないよ♪ 実は、その駅で不思議な事がおきてるんだ。なんでも その駅の改札口を通ると 別 世界へ飛ばされるらしい…」



・・・・・こわいぃいー(泣)


「駅員の見間違いでは?」


すかさず和が 質問する それは、そうだ 間違いのほうがいいに決まってる

「いや~見間違いじゃないみたい。」

それは、駅員の証言ですか?いつになく真剣な和に 白蓮も 真面目に答える


「いや~駅員じゃないんだよ。 その駅は、今時 珍しい 無人駅なんだ。見たのは、我輩の手下だよ。」


それを聞いた和の顔が引き攣る


「とうとうココまできたんですね…」


コクンと頷く 白蓮を見て和の顔が より一層 引き攣る



「あの~…あっしも その駅いかな アカンの?;」



「「行って(下さい)(行くよ)」」


二人の声が 合わさった…


ど~なんの あっし…
戦い無理ぃ~(泣)