あっしらの言い合い←あっしだけやけど;
を聞いていた 百蓮が 口を開く



「のぉ…勝田殿…」


「あっ りんでいいです。;」



コホンと咳払いをして


「りん、お主の思うようにやってみよ。皆それぞれやり方がある お主の思うままに してみよ」


そう言われて 改めて 自分の手をかざす



う~ん集中… みんな 集中する時ってなんも考えへんゆーけど あっしは、無理か…




う~ん…ムカつく事考えて…考えて…


和 殴る…殴る…



ホワッ


ん?あったかい?


手に暖かさを感じて目をあけると…


「あっ!球光ってる! 」



「百蓮様!」


和が喜んで声をあげた


「うむ、これでよい。」


百蓮は、満足そうな様子だ