りん…


あっと言う間に連れ去れた…
俺が近くにいながら…




―――お…!


――おい


《おい!》

「は?;お前 なんでここにいるんや!」
驚いた和は、刀の男を直視した


《お前もりんと一緒かよ… 俺の名は、‘信’つーか ココにずっといたし。》

だるそうに話す‘信’に和は、すぐ みんなに知らせる 後を追えるか?と話た