「イタタ…;」

「あっジッとしておれ;」
消毒液がじわりと染みる…
でも こんなのは、戦いに比べると 温いぐらいだが今のりんは、興奮も冷め全身に痛みが 込み上げてきた


「りん殿 無事でなによりでした…」

ポツリと源は、そう呟いた