源達が 行った後


和は、ポケットから 3センチぐらいのメガネを取り出し
そのミニメガネを 手の平に乗せもう 片方の手を勢いよく 合わせた


バチン!!

それを見ていた あっしは、


「あっ…」

と思わず声をあげた
ところが手をどけると 普通サイズのメガネが!

何事もなかったかのように 和は、メガネをかけた