「それよりあの人どないするんよ? し…死んでんの?;」


「うん…でも 一応 調べるから りんちゃんは、ココで待ってて」


コクリと頷いたのを確認して
雷我の元へ



《クッ…剣ですか?…やられまし…たよ…次は、もっと…強いやつがきます…よ…》


ボォーー!!


雷我が死んだ瞬間 遺体は、炎に包まれ 灰になって飛んでいった