レンに顔を向ける苺桜


レンは思う

お前こそ苺だっ...

キラキラと輝く太陽に照らされ


それを自分の見方につけたように

太陽に包まれ

そして、頬は赤ーく塗られ

目元に小さなホクロそれさえも

私をみろとでも言っているかのように

主張してくるところがまた卑怯だ...