「ご機嫌いかが?拘束された気分の程は」
嫌味を込めて満面の笑みで言う
「リーダーを解放しろ」
あー…誰だっけ?名前知らないや
心でもリーダーでもない人
「えー?しょうがないですねいいですよ」
「姫奈⁉︎こんな奴解放する気か⁉︎」
もちろんタダなわけないじゃん
「その代わり、私から鍵をとってご覧なさいな?」
鍵はネックレスにかかってるから相当接近しないと取れないようになってる
「どこにある…?それだけは教えろ」
「首。チェーンにかかってるわ」
そう言って見せる
「制限時間は10分。タイムオーバーの場合はカナリア国に引き渡します」
その瞬間驚いたような顔をする3人
まさかカナリアの名前が出てくるとは思ってなかったのだろう
「爽、タイム計って」
そう言うと歩いてタイマーの所まで行ってくれた
「スタート」
その瞬間ピッと音がしてカウントダウンが始まった
嫌味を込めて満面の笑みで言う
「リーダーを解放しろ」
あー…誰だっけ?名前知らないや
心でもリーダーでもない人
「えー?しょうがないですねいいですよ」
「姫奈⁉︎こんな奴解放する気か⁉︎」
もちろんタダなわけないじゃん
「その代わり、私から鍵をとってご覧なさいな?」
鍵はネックレスにかかってるから相当接近しないと取れないようになってる
「どこにある…?それだけは教えろ」
「首。チェーンにかかってるわ」
そう言って見せる
「制限時間は10分。タイムオーバーの場合はカナリア国に引き渡します」
その瞬間驚いたような顔をする3人
まさかカナリアの名前が出てくるとは思ってなかったのだろう
「爽、タイム計って」
そう言うと歩いてタイマーの所まで行ってくれた
「スタート」
その瞬間ピッと音がしてカウントダウンが始まった