___ガラガラ
「時間は終わりだ。さぁ始めるぞ」
穏やかな時間は終わり…また緊迫の時間が始まった
「絶対襲わせたりしねぇから」
「おーおー言うねぇ?でも時間が勝負だからな」
…お願い…勝って……
「ゲームスタート」
心がそう言った瞬間タイマーが動き出す
「ねぇ。拘束器具外してよ。ロープだけでいいじゃん」
心に頼む
「あー無理無理。外してほしいならリーダーに頼め」
……チッ
「リーダー。拘束器具外していいよね?」
「あ?んなのどうだっていいんだよ」
ラッキー
爽に夢中で適当に返事してくれた
「だってよ。早く外して」
渋々だけどリーダーの言ったことだから外してくれた
やった‼︎外れた
ビッ…とロープを引きちぎる
「おま……」
「何?拘束器具外したらこうなることなんてお見通しでしょ?」
能力値もお父様とお母様のおかげて増えたし
シュッと杖を呼び出す
ついでに爽のも
「爽!!」
叫ぶと杖を投げる
パシッ
「へぇ…杖か。サンキュー姫奈!」
「やるわよ‼︎」
「時間は終わりだ。さぁ始めるぞ」
穏やかな時間は終わり…また緊迫の時間が始まった
「絶対襲わせたりしねぇから」
「おーおー言うねぇ?でも時間が勝負だからな」
…お願い…勝って……
「ゲームスタート」
心がそう言った瞬間タイマーが動き出す
「ねぇ。拘束器具外してよ。ロープだけでいいじゃん」
心に頼む
「あー無理無理。外してほしいならリーダーに頼め」
……チッ
「リーダー。拘束器具外していいよね?」
「あ?んなのどうだっていいんだよ」
ラッキー
爽に夢中で適当に返事してくれた
「だってよ。早く外して」
渋々だけどリーダーの言ったことだから外してくれた
やった‼︎外れた
ビッ…とロープを引きちぎる
「おま……」
「何?拘束器具外したらこうなることなんてお見通しでしょ?」
能力値もお父様とお母様のおかげて増えたし
シュッと杖を呼び出す
ついでに爽のも
「爽!!」
叫ぶと杖を投げる
パシッ
「へぇ…杖か。サンキュー姫奈!」
「やるわよ‼︎」