アオ「朱羽、じゃあ携帯は回収したのか?」
朱羽「それが……ピエロに…持ってかれ……て……」
ミサト「え!」
朱羽「お母さんの……形見……御守付いてる……のに……」
そう言うと朱羽は泣きだした
ミドリ「わわ!泣かないで!一緒に取り返そ?」
朱羽「……いい……の?」
ミドリ「私はOKだよ!!もちろんアオもね!」
アオ「まあ、朱羽アイツのことよく知ってるみたいだし付いて行ったほうがいいかもな、どちらにしろ出られないみたいだし」
ミサト「そうだね!一緒に……え?出られ………ない?」
アオ「あれ、気付かなかった?俺らが入った瞬間後ろに机が山積みで出られそうになかったけど?」
ミサト「そ、そうなんだ……私入ったすぐにピエロが後ろいたみたいだから……」
朱羽「出口……他にあると思う……」
アオ「無かったら困るっつーの、出口探しつつ、取り返せばいいって」
朱羽「…うん!」
朱羽はその時初めて笑顔になった
朱羽「それが……ピエロに…持ってかれ……て……」
ミサト「え!」
朱羽「お母さんの……形見……御守付いてる……のに……」
そう言うと朱羽は泣きだした
ミドリ「わわ!泣かないで!一緒に取り返そ?」
朱羽「……いい……の?」
ミドリ「私はOKだよ!!もちろんアオもね!」
アオ「まあ、朱羽アイツのことよく知ってるみたいだし付いて行ったほうがいいかもな、どちらにしろ出られないみたいだし」
ミサト「そうだね!一緒に……え?出られ………ない?」
アオ「あれ、気付かなかった?俺らが入った瞬間後ろに机が山積みで出られそうになかったけど?」
ミサト「そ、そうなんだ……私入ったすぐにピエロが後ろいたみたいだから……」
朱羽「出口……他にあると思う……」
アオ「無かったら困るっつーの、出口探しつつ、取り返せばいいって」
朱羽「…うん!」
朱羽はその時初めて笑顔になった
