「へへっ、そっか。クラスメイト、だもんね。へへっ。」 私は笑顔が止まらなくなった。 「嬉しそうだね。名前覚えられてるのがそんなに嬉しかった?」 鴨野君との会話はまだまだ続く。 「うん。こんな野暮ったい奴でも名前覚えて受け入れてくれる人たちがクラスメイトなんだって、優しいなーって、嬉しくなった。」