おかしな彼


私はごく普通どこにでもいる高校生です。
みんなには、ドがつくほどの天然と言われます。
天然じゃないよ!!

まっおいておいて、今日から高校生であります。
今から始業式〜
友達できるのかなー?

ドンッ!

「あっ、ごめんなさい!」

めちゃめちゃ顔が整った
ふわふわした女の子がぶつかってきた。

「いえ、大丈夫ですよ」

「えと、あなたも一年生ですか?」

「そうですよ」

その子はパァと笑顔になった。

「同じだね!私大関しずくっていうの
君は?」

「そうなんだ、私は岡元美音。」

そんな会話をしながら
私達はクラス表を見に行った。