SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】

そう願いたい…




「まっ、俺が美璃のそばについてるから大丈夫だけどなっ」




そう言って私の頬へ
チュッと唇を落とした。




「ゆ、佑聖くん…!」




よかった…誰も見てない…




って、よかったじゃな~い!!




大丈夫とか言っておきながら
一番危険なのって佑聖くんじゃない?!




「だって美璃を他の奴になんて渡したくないし」




ドキッ




わざとなのかいつもより
低く甘い声で囁いてきた。