起きる気配なさそうだし…

どうしよっ




とりあえず今日は私のベットで
寝てもらえばいっか。




佑聖くんに布団をかけ直してあげる。




「ふふっほんと可愛い寝顔」




私はどこで寝ようかな。




チラリと佑聖くんの眠るベットを見る。




…………ナイナイナイナイ!
今、私何考えてた?!

一緒のベットで寝るとかなしだから!




と、1人で顔を赤くさせていた。




結局その日はママの部屋で
寝ることにしてベットに入った。




私も疲れたしもう寝よっと。




目を瞑った数分で私も眠りに落ちたのだった。